上勝晩茶 生産者別飲み比べセット
¥1,800
~上勝晩茶とは~ 上勝(阿波)晩茶は乳酸菌発酵による特有のさわやかな酸味のあるお茶です。 阿波晩茶は那賀町(旧相生地区)や勝浦郡上勝町などの徳島県の一部でのみ生産され、希少価値が高く、また400年以上も歴史がある伝統的な阿波の銘茶です。 7月上旬まで大きく成長させた一番茶を枝からしごきとるようにして採取し、釜茹でしたのち、茶摺り機でお茶の葉を擦ります。擦ったお茶を大きな桶に漬け込み、約2週間から3週間ほど置いたのち、天日で乾燥させ出来上がります。阿波晩茶のように桶に漬け、微生物発酵させるお茶は世界的にも珍しく、ほかの「番」茶と製法が異なるため、上勝町の阿波晩茶は「晩」の字を使うようになりました。 これには2つの意味があります。一つは大器晩成にもあるように「晩」には遅いという意味があるため、7月以降にお茶摘みをする阿波晩茶には「遅摘みのお茶」という意味が含まれています。もう一つは乳酸菌発酵させることで、カフェインの含有量が緑茶に比べ3分の1ほどと少なく、晩に飲んでも大丈夫という意味が込められています。また、カフェインが少ないことから、上勝町では赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が阿波晩茶を飲んでいます。
上勝晩茶 leaf 50g
¥800
2023年新茶入荷致しました!! ~上勝晩茶とは~ 上勝(阿波)晩茶は乳酸菌発酵による特有のさわやかな酸味のあるお茶です。 阿波晩茶は那賀町(旧相生地区)や勝浦郡上勝町などの徳島県の一部でのみ生産され、希少価値が高く、また400年以上も歴史がある伝統的な阿波の銘茶です。 7月上旬まで大きく成長させた一番茶を枝からしごきとるようにして採取し、釜茹でしたのち、茶摺り機でお茶の葉を擦ります。擦ったお茶を大きな桶に漬け込み、約2週間から3週間ほど置いたのち、天日で乾燥させ出来上がります。阿波晩茶のように桶に漬け、微生物発酵させるお茶は世界的にも珍しく、ほかの「番」茶と製法が異なるため、上勝町の阿波晩茶は「晩」の字を使うようになりました。 これには2つの意味があります。一つは大器晩成にもあるように「晩」には遅いという意味があるため、7月以降にお茶摘みをする阿波晩茶には「遅摘みのお茶」という意味が含まれています。もう一つは乳酸菌発酵させることで、カフェインの含有量が緑茶に比べ3分の1ほどと少なく、晩に飲んでも大丈夫という意味が込められています。また、カフェインが少ないことから、上勝町では赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が阿波晩茶を飲んでいます。
上勝晩茶 teabag
¥700
~上勝晩茶とは~ 上勝(阿波)晩茶は乳酸菌発酵による特有のさわやかな酸味のあるお茶です。 阿波晩茶は那賀町(旧相生地区)や勝浦郡上勝町などの徳島県の一部でのみ生産され、希少価値が高く、また400年以上も歴史がある伝統的な阿波の銘茶です。 7月上旬まで大きく成長させた一番茶を枝からしごきとるようにして採取し、釜茹でしたのち、茶摺り機でお茶の葉を擦ります。擦ったお茶を大きな桶に漬け込み、約2週間から3週間ほど置いたのち、天日で乾燥させ出来上がります。阿波晩茶のように桶に漬け、微生物発酵させるお茶は世界的にも珍しく、ほかの「番」茶と製法が異なるため、上勝町の阿波晩茶は「晩」の字を使うようになりました。 これには2つの意味があります。一つは大器晩成にもあるように「晩」には遅いという意味があるため、7月以降にお茶摘みをする阿波晩茶には「遅摘みのお茶」という意味が含まれています。もう一つは乳酸菌発酵させることで、カフェインの含有量が緑茶に比べ3分の1ほどと少なく、晩に飲んでも大丈夫という意味が込められています。また、カフェインが少ないことから、上勝町では赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が阿波晩茶を飲んでいます。
上勝晩茶のほうじ茶30g入り
¥700
上勝晩茶の棒ほうじ茶30g ×3袋セット
¥2,100
上勝晩茶の枝茶の部分は各農家さんで茶葉の選別作業時にはじかれ、ほとんどは市場に出回ることなく、自家消費か廃棄されてしまっています。 Kamikatsu-TeaMateでは「もったいない」精神で枝茶の商品化に取り組み、今回「ほうじ茶」をリリース!もともと生産量が少ない上勝晩茶の更に希少部位である枝部分を集め、均等に切り揃えたものを焙煎しました。